1569年(永禄11年)、武田信玄と交戦中の上杉謙信が武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日塩を送ったとされている。
この話が[敵に塩を送る]という言葉の元となり、争っている相手が苦しんでいるときに争いの本質でない分野については敵の弱みにつけこまず逆に援助を与え、その苦境から救う例えとなっている。
武士道の精神の美学そのものだから神様は勝敗をつけなかったのでしょう。
競技ダンスも勝負の世界ですが、謙信精神も不可欠のような気がします。
僕も上杉謙信が好きさ(くろべぇ)